マジックテスト(防汚性) | 耐水テスト |
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フロアコーティングの中で、最も耐久性・耐水性・耐薬品性・耐摩耗性に優れており一般住宅におけるNO.1のフロアコーティングです。日々、進化しておりますあらゆるタイプのフローリング材に施工可能で、フローリング材と強靭なシリコンコーティング層の間にプライマー(下地処理剤)を重ね合わせる事によりフローリング材とシリコンコーティング剤の密着率を上げコーティングの性能を最大限に引き上げます。
フローリングの表面に超高硬度のガラス塗膜を形成し、フローリングへの傷や紫外線から長期間守ります。
フロアコーティングの中では、一番の塗膜硬度(硬さ)が特徴ですので下地を入れずトップコートのみの施工となります。光沢(艶)が出すぎるのは好ましくないとお考えのお客様には最適です。
フローリング材に紫外線硬化樹脂を塗り紫外線照射機によって樹脂を硬化させるフロアコーティングです。
クルマの塗装やピアノの鏡面仕上げ等に用いられておりましが、紫外線照射機の機材をフロアコーティング用に対応出来る大きさへ改良し使用した施工技法でコーティング致します。
水性アクリル系ウレタン樹脂を使用した水性コーティングとなります。 一般的に、マンションのオプション商品として販売されているコーティングの種類と同等です。ワックスが塗布してあるフローリング材を、洗浄・下地処理後にワックスが塗布してあるフローリング材へ塗布が可能なコーティングです。コーティング下地材と水性アクリル系ウレタン樹脂を組み合わせる事によりワックスより耐久性・耐水性に優れております。
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傷や汚れが無いか
チェック致します。
フローリング以外に
コーティング剤が
付着しない様にします。
ワックスを
剥離致します。
アルコール系溶剤でフローリング材を清掃。
施工最終確認・
お引き渡し
シリコン材塗布・
乾燥
シリコン下地材塗布・
乾燥
最終ホコリ・ゴミの除去
フロアコーティングの施工会社はマンション開発会社と業務提携している場合が多く、マンションや戸建て住宅購入時のオプションとしてフロアコーティングが設定されているため、お客様が直接コーティング会社に施工を依頼するよりも当然高額になります。しかも、ほとんどのオプションコーティングは1層塗りの格安のコーティングが多いのが現状です。価格が高いから高品質であるという錯覚が、後悔を生む結果となります。
リフォームによる張替や天災・災害によるフローリングの損傷やお客様の過失によりますものは基本的に保証対象外となります。
(水性ウレタンコーティングの保証内容とは異なります。)
フローリング床のお部屋は、乾拭きか固く絞った雑巾でお掃除してください。フローリング床材は水や湿気に弱いので、水分が残ってしまうと床表面を傷める原因にもなります。床にフロアコーティングやワックスを塗布した部屋は、薬剤を含んでいないドライタイプのモップなどで床面のホコリやゴミなどを取り除いてください。モップなどででは落ちにくい頑固な汚れは、中性洗剤を約10倍くらいにうすめたもので拭き取ってください。
(※洗剤使用後は、そのままだと床に汚れが付きやすくなるので、良く水拭きしてから乾拭きしてください。)フロアコーティングを施したからとはいえ、ホコリが溜まってしまってはせっかくのフローリング床の光沢も失われてしまいます。日ごろのこまめなお掃除を心がけてください。
フロアコーティングご注意事項
※既についている傷や汚れまでは完全に美しくなりません。(新築時のコーティングがお勧めです)
※フローリングの材質や色により施工後の光沢(艶)は異なります。
※施工不良等の場合、フローリングのピース単位にて補修可能ですが補修箇所は光沢(艶)が部分的に異なる場合がございます。
※季節や気温・天候により、施工時間が多少前後する場合がございます。
※ご新居の使用状況により耐久年数や光沢(艶)は異なります。